バイアグラ100mgは日本国内未承認です。

 

バイアグラ100mgの国内ジェネリックも存在せず、副作用被害救済制度の適用外です。

 

勃起時の硬さにこだわるのであれば、レビトラ20mgがおすすめです。

 

 

私はEDクリニックの院長で、数多くのEDに悩む男性を日々診療しています。

この記事は、バイアグラ100mgの基礎的な情報を教えます。

 

この記事を読むと、ED治療薬を安全かつ有効に使用でき、性生活がより充実します。

 

 

バイアグラとレビトラの基本的な情報はこちらで解説しています。

 

医師が教えるバイアグラの正しい知識｜効果・服用方法・副作用>>

医師が教えるレビトラの正しい知識｜効果・服用方法・副作用>>

 

 

 

 

 

 

［目次］

1. バイアグラ100mgは国内未承認
2. バイアグラ100mgは控え、レビトラ20mgを試すべき
3. バイアグラ100mgはニセモノも多い
4. まとめ

 

1.バイアグラ100mgは国内未承認

バイアグラ100mgは日本国内で製品化されておらず、販売及び処方が認められていません。

 

バイアグラ100mgは日本人とっては容量が過量である可能性があるからです。

 

バイアグラは、有効成分であるシルデナフィルの含有量により、25mg、50mg、100mgの3種類に分けられています。

 

アメリカやヨーロッパなどの欧米諸国では、上記3規格が販売及び処方されています。

しかし、日本の厚生労働省で認可が下りているのは25mgと50mgの2規格です。

 

バイアグラ100mgは日本国内で製品化されておらず、販売及び処方が認められていません。

 

2.バイアグラ100mgを控え、レビトラ20mgを試すべき

バイアグラ50mgで効果が不十分な方は、レビトラ20mgの服用をおすすめします。

 

なぜならば、日本国内で承認されているED治療薬の中で、最も効果があるのはレビトラ20mgだからです。

 

ある患者様からの「海外ではバイアグラ100mgがあるから、バイアグラ50mgを2錠同時に服用してもいいですか」と尋ねられました。

 

バイアグラ50mgで効果不十分でもバイアグラ100mgを内服することはできません。

日本の厚生労働省が認可していないからです。

 

もしバイアグラ50mgで効果がイマイチであれば、レビトラ20mgの内服を試しましょう。

 

3.バイアグラ100mgの入手は危険

バイアグラ100mgを入手するのは危険です。

なぜならば、個人輸入や通販で購入できるバイアグラ100mgには偽造品が多く存在するからです。

 

また、某男性専門クリニックでバイアグラジェネリック100mgを処方していますが、明らかな「厚労省未認可」の非正規ED治療薬です。

 

患者様にとってもメリットはありません。

ご不明な点は、公式LINEからご相談下さい。

 

4.まとめ

 

 

弊院のED治療薬は全て国内正規品のジェネリック医薬品を取り扱っております。

各種1錠単位でご提供しております。

 

診療方法は来院・オンラインと幅広く対応しております。

ED治療薬はオンライン診療を利用すると、最短翌日に自宅に届きます。

>>オンライン診療について

 

診察は電話だけなので、自宅でスキマ時間に済ませることができます。

いつでも貴方様からのご相談をお待ちしております。

 

ご不明な点は、公式LINEからご相談下さい。